田舎暮らしのコスト

こんにちは田舎暮らしです。今回は田舎(地方)生活にかかる費用について書きたいと思います。

田舎暮らしの毎月の費用

家族の毎月のかかる費用、結論。21万2千円。

家賃6万2千円。保育園料4万円、水道代9500円、ガス代7000円、電気代7000円、通信費7500円、食費5万円、日用品費1万5千円、生命保険5千円、車の維持費9千円。

これらは毎月必ずかかる費用です。年間約255万円。

その他、娯楽、衣服、散髪、酒、積み立てNISA、等が実際には足されます。

毎月の貯蓄

妻に渡す7万円、積み立てNISA約3万3千円、ジュニアNISA約6万6千円、合計16万9千円。

毎月の収支バランス

少し赤字です。これまでの貯金で補っています。

これから

上記の生活費用で、生活するとなるとやはり贅沢はできない。ということが結論になります。NISAは将来、20年以上後にどう利用するか考えるものですし。貯金も年84万円。車社会の地方では10年毎、もしくは走行距離10万キロ以上で買い換える時期となります。プリウスですら新車で300万円。最近では軽自動車も値段が高いです。10年で840万円から300万円引くと540万円。毎月コツコツ貯めたお金です。私はきっと、次回購入時には中古車を買うと思います。

希望はNISAが「時間」を味方にし、銀行の定期預金、学資保険、将来出るか分からない退職金よりも大きく成長してくれることです。NISAがコケた時のことを考え対策もしないといけんません。

考えて生活する

ごくごく普通のサラリーマンで上記のように立ち振る舞っても、不安は尽きないものです。

一般的な人生。30台半ばで新築の家をローンで購入。子供2人分の養育費、10年毎の車、生活費と給料の上昇率。それに伴う生活レベルの上昇。良い家にはいい車、いい家具、いい服。欲しくなるものです。そして10年20年後には家の修繕費。一体全体どれほどお金が必要なのでしょう?気が遠くなります。

人生を楽しむのもとても重要ですが。リスクを考えてみてください。30台半ばで既に将来にかかる金額として、およそ7千万円。ボーナスカットもあるかもしれません。コロナで社会がどのようになってしまったのかを目の当たりにし、今後は金融知識が必要になることと思います。

積立NISAや会社の家賃補助、ふるさと納税などを利用し、お得に賢く、生活レベルを上げずとも満足できる生活水準を築いていきたいです。

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